深夜食堂

お休みの日に
部屋の掃除をしてると
小説がたくさん出てきました。

その中でもお気に入りでよく読んでいた
「深夜食堂」

深夜12時から朝の7時位まで営業している食堂。
メニューは豚汁定食と数種類のお酒。

後は勝手に注文すれば出来るものなら作るよ。
というマスターの営業方針。

部屋の掃除をしていたのに
読み始めてしまうと中々止まらない。
そっちのけで読みました。

読み終わると
やっぱりいいな〜と。

小説を読むと、映画も見たくなります。

映画は、ゆっくりと流れる空気感、
雰囲気がすごく心地良いです。

映画の主役でもある、
マスターの手料理。

いくつも料理が出てきますが、
懐かしさや、温かみのあるものばかり。

玉子焼きや焼きそば、
肉じゃが、カレーライス。
時にはウインナーを焼いただけの時も。

何度見ても美味しそうだなーと思うのが
ポテトサラダと、とろろご飯。
素朴だけど、こだわりが詰まった丁寧な料理。
小説の最後にはレシピも載ってます。

こんなお店があったら通いたいな〜。

マスター、いつもの。
と、言ってみたいです。

tsunoda